床暖房

今日は床暖房のことを書くよ、床暖房の事は皆さん知っていると思いますがホットカーペットを思い浮かべる方も少なくありませんでも今日は温水床暖房の事を 書くよ、床の下に断熱材を入れその上に12mm又は9mmのべ二ア板の中に温水官が入っていて(6mm位の樹脂官)その中を温水が通る、その上に床暖房用 の12mmの床を張りその床を暖める、簡単な説明はそんなこと、皆さんは、そんな事で床が暖められるのかなーなんて最初は疑問に思われますがそれが大丈夫 なのです、お湯を沸かす専用の給湯器でお湯を官に送り出すと役5分くらいで床が暖かくなってきます、強、弱、があって寒さに応じて設定し、タイマーで起き る20分前くらいに設定していると、起きたときは足元がホッカホッカ、部屋もそれなりに暖かいよ,足元から暖かいのは暖房器具ではあじわいないよ、ガス代 もお湯が巡回し、冷めれば燃やすのでそんなにかからないよ、暖房の効率は、もったいないからと切ってしまうと又その設定の温度まで最大のエネルギーを使う ので、短時間の時は切らないほうが効率が良いよ、外にある給湯器なんかは火事になるなんて心配はないと思うよ、又畳の部屋、風呂の洗い場までできるよ、な んと言ってもハウスダストがないよ、アレルギーの子供さんの居る家庭なんかは最高だねー リホームなんかは既存の床の上に工事をすれば24mm位高さが増 すが断熱の役割を果たすので簡単だよ、マンションは
電気方式でやるほかないね、残念。

これからの強い屋根

これからは見た目よりも丈夫で雨漏りの無いこんな屋根材がいいと思うよ,ずいぶん震災後張ったなー、鉄とアルミの合金だって.、りホームには最高だね.切り妻は張り良いが、寄せ棟は切ったりが大変だったなー。

イチジ用カメラ 003

大工職人の腕の見せ所

実際の現場でやってみなければ、一級建築士の先生だってわからないことは沢山あります。梁の太さや、板の厚さなども現場で状況を見ながら設計に修正を加えていかなくてはなりません。そこが大工、職人の腕の見せ所です。一棟、一棟、手間暇かけて丁寧に、末永く住める家を作ります。

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