久しぶりにカンナとノミを使って大工らしい仕事をした 羽目板は木曾檜の無節材、カンナののりは最高、やはり本当の木は臭いがいいや、ホルマリン臭くないな、全部木で 家を建てて 子供たちが なめても かじっても 安全な家を作りたいなー それで絶対倒れなく安全な家を アメリカみたいに 古い家のほうが値段が高くなるような家を。
月別アーカイブ: 2012年2月
地震が来たらどうしよう
今度又 地震が来るような噂等 いろいろ報道されているが きたらどうしよう、我々工務店は仕事が殺到する、どうしよう、この前の3,11地震の時はいち早く、コンパネ、ボード、ガルバ ニュウムの屋根材、フイルト,等は、次の日に買い占め 何とか屋根の壊れた家はすぐ直してあげられたが、今度きたら まえの教訓で 誰もが すぐに買占め を行うと思う、今から、いつ来るか分らない地震のために 在庫も大変だ、又、ガソリンもない 何もかにもなくなる 東京に地震がきたらパニックだ、俺家は 幸い福島の白河に家があるから疎開だ、放射能だ、何だって行っていられないなー 今度は東北の人たちに頭を下げなきゃいけないかもよ、
何か困った時は言って
、力になれるかもよ、水道、トイレなんか一番困ると思うよ
、大手とは違うよ工務店は
水道トラブル
今年はトイレが流れない、水道が破裂した、とかいろいろトラブルがあったね
、ここ13,4年工事をした家庭では水道の破裂は 本来なら東京ではないはず、昔のパイプは ねずみ色をした配管だったため
何年たっているか 分らないので 50年前か 20年前かが はっきり分らないのが現状です、その後15年前くらいからHIと言う紺色
をした配管を使うようになった、(強制ではないのであまり愛情のない業者は昔の灰色のを使っています
)、 紺色の管は値段も高いが弾力もあり 少しくらいの寒さで凍っても 破裂はしません、でも管が溶けずに だんだんそのままにしていると破けます。それがわが 故郷の東北では多いです、毎日使って水が通っていれば絶対といってもいい位に 破けることは無いと思いますが,北向きのベランダとか ぜんぜん使わないと ころは 点検して処置をこうじないと 破裂します
、処置の方法はだいたいは 蛇口の元が凍りますので お湯か、ドライヤーで暖め 一滴の水が出ればしめたものです、だんだんと出てきます、毎日使わない外の蛇口は水を一回出しましょうもう少しの辛抱ですよ
、それから配管も寒さでもろくなっていますのであまり衝撃を
あたいないでくださいよ 困った時はTELくださいよ、
すぐやる課が すっ飛んでいきます 手が空いていればね
液状化現象を思う
よく液状化現象のことを耳にするが、その被害にあっている人たちは大変だ、今になっては遅い、
土 盛りは足立区をたとえれば、昔 よそで掘った 石混ざりとか コンクリー混ざりの土を埋めて 今その上に建物が建っているのです、鉄骨なんかの基礎を掘る 時約1,2m位掘るのですが石、コンクリー等が埋まっていて 捨てるのに、えらい金がかかって大変だった、が、 固まって しまうと凄く丈夫な地盤にな る、分らないものだ、分譲地はその石ころ交じりの土は入れさせない為、山砂とか石の入ってないものを埋めさせる為、水が上がって、液状化が起きる、硬いこ とばっかり言っている役人、管理者、責任を取れ
といっても もう いないか
やはり見たくれとかで家は買うものではないなー
余談ですがやはり板橋、練馬、とか向こうの地盤は最高だね,ちょっと掘ると赤土だよ、地べたの、高いのも納得したね 俺ならどうして直してあげられるか 傾いた家 ,いっそ、船の上に家を作ったほうが いいかもな